リビルト パワステポンプ ベーンポンプ
パワステポンプ(ベーンポンプ)は、パワーステアリングのパワーアシストのための油圧を供給するポンプで、エンジンの回転を利用して作動しています。
パワステのオイルも本来は定期交換が必要ですが、一般ユーザーが定期交換することは稀であり、そのため、オイルの劣化によるトラブルが非常に多く見受けられます。
ポンプからのオイル漏れ、左右にハンドルをいっぱいに切ったとき「んご〜」と異音などの症状が出ていませんか?
パワステフルードのリザーブタンクからオイルが噴出している場合、パワステポンプをリビルト品に交換しても、異音が止まらない場合が多くあります。
原因として、劣化したオイルスラッジ(堆積物)のオイルライン内部詰まりが考えられます。オイルラインの洗浄または交換が必要です。
リザーブタンクにフィルターが内蔵されているタイプの車種の場合は、分解して洗浄する事ができないので、リザーブタンクの交換も必要となります。
パワステには、油圧式パワーステアリングと電動式パワーステアリングの2種類があり、それぞれ故障原因や症状が異なります。
サポートパーツドットコムでは、高品質、高性能なリビルトパワステポンプ(PSベーンポンプ) を各種取り扱っております。
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コア(下取り品)について
ご購入にあたっては、コア返却(下取り品)が必須条件となります。
リビルトパワステポンプをご購入の際は、
■交換修理後、コア(故障したパワステポンプ)のご返却が必要です。
■ご返却期限:納品日より2週間以内
コアエクスチェンジ方式
サポートパーツ ドットコムでは、リビルトパワステポンプ(リビルトPSポンプ)を先にお客様に発送させていただき、交換修理後に故障したパワステポンプを送り返していただく、コアエクスチェンジ方式を採用しております。
ご返却して頂きました故障したパワステポンプは、消耗部品を新品に交換し、不良な部分は修理をして、オーバーホールをしたリビルトパワステポンプと製品化され、次のお客様に発送されます。
本来は、故障したパワステポンプをお預かりし、オーバーホールを施した後にリビルト製品として発送させて頂く順序となります。
しかしこの販売方式を取ることによって、修理期間を大幅に短縮することができますので、ご不便な期間が短縮されるメリットがございます。
パワステポンプ 最近の売れ筋
リビルトパワステポンプ売れ筋(故障が多い)車種です。 <2017年3月時点>
同じ型式車種のオーナー様は、ご用心下さい。
各種、適合品の在庫は多数ございますが、
万一、故障が認められた場合には、適合確認/在庫確認を必ずお願いします。
車名 | 車両型式 |
---|---|
オデッセイ | RB1 RA8 |
ステップワゴン | RF3 RG1 |
ティアナ | J31 |
キャラバン | VWE25 |
スカイライン | HCR32 ER34 |
ボクシィ | AZR60 |
レガシィ | BE5 BG9 BH5 |
ムーヴラテ | L550S |
アルファード | MNH10 |
エスティマ | MCR30 |
ヴィヴィオ | KK3 |
クラウンアスリート | JZS171 |
スープラ | JZA80 |
ソアラ | JZZ30 |
RX-7 | FC3S |